ホンダバモスのホワイトカラーは査定額が高くなるカモ
※買取予想価格は当サイトの独自アルゴリズムで算出したものです。実際の買取価格を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご活用下さい。
ホンダのワンボックスカーであるバモスは1999年から販売されています。
数年ごとにマイナーチェンジはしていますが、フルモデルチェンジは行われていません。
通常のワンボックスカーはエンジンが前席の下にあるのですが、バモスは収納スペースの下にあるためシートを低くして天井も高くなり、ゆったりとしたキャビンが特徴的です。
また、エンジンが収納スペースの下にあるので乗っている間もとても静かで低振動であり、シートが低いので乗降の際も楽になっています。
バモスのシートはフルフラットにしたり、後部のシートを前に倒して自転車等大きな荷物を載せたり、助手席と後部シートを倒して長い荷物を載せたりもできます。
最小回転半径4.5mと取り回しのしやすさも人気で、車庫入れやUターンなども楽にできます。
普段はMR方式の2輪駆動で走行し、雪道などで滑りやすくなると自動的に4輪駆動に切り替わるため、燃費もよく安全性も高くなっています。
そのため、ワンボックスカーの中でも特に人気があります。
小回りが利き、大きな荷物も載って室内も広いバモスは様々な用途で使われます。
バモスは積載量の多さと床が低く荷物の出し入れが楽ということで商用車にも多く利用されており、買取には常に一定の需要があります。
特に需要が高いグレードはターボや2007年のマイナーチェンジで発売されたL・ローダウン、L・ターボ・ローダウンなどで、これらは特に高値での買取に期待できます。
また、商用車として用いるのにホワイトのカラーであれば査定にプラスとなる期待が持てます。
買取価格に関しては複数の買取業者で査定してもらった方がいいので、車の買取価格を一括査定してくれるサイトなどを活用してしっかりと買取価格を比較したほうがいいでしょう。
場合によっては50社以上に査定してもらえるので、焦らずにじっくりと価格を確認するようにしましょう。