トヨタカローラフィールダーの買取り相場
※買取予想価格は当サイトの独自アルゴリズムで算出したものです。実際の買取価格を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご活用下さい。
・車種に対する説明
トヨタのカローラフィールダーは、トヨタを代表する車種であるカローラのステーションワゴン型乗用車です。
1982年に発売されたカローラワゴンの後継モデルとして、2000年からカローラフィールダーになりました。
現在は2012年に発売された通算11代目のモデルが最新となっています。
走行性能、室内空間、積載性が特に評価が高く、予防安全装備の追加とスポーティーな内外装外装、新エンジン搭載による燃費向上が新型に置いて強化されています。
1.5Lタイプと1.8Lタイプ、ハイブリッドエンジンタイプがあり、用途に合わせたタイプを選べるようになっています。
ステーションワゴンの中でも人気が高く、室内空間が広いので家族で乗る人にもよく選ばれています。
ラゲージルームも最大で872Lと、大きな荷物も楽々入るようになっています。
また、エンジン性能も高く評価されていて、加速もスムーズといわれています。
・高値買取のポイント
カローラフィールダーは買取の需要も高い人気車種で、特に1.5Gエアロツアラー、ハイブリッドGエアロツアラー、1.5Xといったグレードの需要が高いようです。
また、ボディカラーはホワイトパールと黒が人気です。
メーカーオプションのスマートキー、LEDヘッドランプ、ナビ、バックカメラ、後部座席ディスプレイ、インチアップホイール、純正エアロなどがついていると買取金額にもプラスとなり、モデルチェンジが何度もありますが当然新しい型の方が高値で買い取ってくれます。
カローラフィールダーは売る時期によっても買取金額が上下します。
4月から新社会人や学生が車を買うことが増えるため、1月から3月は買取相場が上昇します。
また、ボーナス前の5月下旬から7月、メーカーの中間決算期前の8月から10月なども同じく買取相場が上昇します。
反対に、5月上旬や12月は買取相場が下落しやすいため、あまりお勧めできません。
また、家族で乗ることが多い車なので、他の車に比べて禁煙車の需要も高くなっています。