トヨタbBを高額で売るためにおさえておきたいポイント
※買取予想価格は当サイトの独自アルゴリズムで算出したものです。実際の買取価格を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご活用下さい。
トヨタの小型トールワゴン車であるbBは2000年から販売されていて、トヨタの中でもネッツ店の専売車となっています。
2000年から販売されている初代は角ばった箱型ですが、2005年から販売された2代目はやや流線型の柔らかいデザインになっています。
ターゲットとなっていたのは20代の男性ですが、室内が広く車体の見切りもよかったため幅広い客層から人気となりました。
「クルマ型ミュージックプレイヤー」というコンセプトで登場したbBはカスタマイズして使うことを想定して作られており、実際に様々なカスタマイズを施したものを街中でよく見かけますね。
特にオーディオ関連に力が入っていて、2代目の最上級グレードである「ZQ Version」ではコンパクトカーとしては異例の9スピーカーやAUX端子などが使われています。
燃費が良く、平成17年基準排出ガス50%低減レベルの認定を取得しています。
しかし高速道路や上り坂では馬力不足を感じることもあり、車体の高さからか安定性にもやや不満を持つ人がいるようです。
室内が広く車高の高いため見通しも良く、乗り心地は悪くないようです。
トヨタbBはメインターゲットの若者だけではなく幅広い層から需要があります。
2006年式と2007年式ではスピーカーの数に違いがあるため、買取の査定も大きく違ってきます。
また、2008年のマイナーチェンジ以降のモデルは流通台数が少ないため、こちらも高額な買取に期待できます。
bBはグレードや走行距離によっても変わってきますが、買取価格にも大きく幅があります。
需要は常にありますが、じわじわと買取価格は下落しています。
そこで、高額査定をつかみ取るコツがあります。
それは、できるだけ多くの買取業者に査定してもらって査定額を比べてみることです。
買取業者によって重視するポイントも様々なので、それぞれ違った査定額を出してきます。
中には思わぬ高額査定が出てくることもあるので、あきらめずに一番高く査定してくれるところを見つけましょう。