車買取査定に必要な書類
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車買取で必要な書類は、車の状態や種類によって変わります。
普通自動車を売却する場合に必要な一般的な書類は、全部で9種類です。
しかし、9種類のうち2種類は買取店で作成するので、自身が用意するのは7種類になります。
買取前に用意するのは、 自動車検査証・印鑑登録証明書・自賠責保険証明書・自動車納税証明書・実印・振り込み口座・預託済みの場合はリサイクル券です。
このうち印鑑登録証明書は、2通必要です。
また、発行後1ヶ月以内のものに限られているので、直前に役所で取得しておくと良いでしょう。
用意する自動車検査証は、現住所と氏名の欄を確認してください。
現住所と氏名の欄が違っていれば、スムーズに手続きができなくなります。
自動車検査証と印鑑登録証明書に記載されている住所と、現在の住所が違う場合は別の書類が必要です。
住所変更が一度の場合は住民票、二度以上の場合は戸籍の附票か住民票の除票が必要になります。
また、結婚などをして氏名が変わっている場合には、戸籍謄本を用意しなければいけません。
自動車検査証と印鑑登録証明書の現住所と氏名が違う場合は、これらの書類を用意しておきましょう。
他に注意すべき点は、自動車納税証明書の有効期限です。
車買取の前には有効期限の自動車納税証明書を用意してから、買取店の査定を受けましょう。
買取店で作成する2種類の書類は、譲渡証明書と委任状です。
これらの書類は買取店のスタッフが作成をしてくれるので、特に注意することはありません。
軽自動車を車買取する場合は、普通自動車よりも必要書類は少なくなります。
自動車検査証・自賠責保険証明書・軽自動車納税証明書・印鑑・振り込み口座・リサイクル券です。
印鑑証明書は必要なく印鑑も認印で良いので、普通自動車を売却するよりも楽になるでしょう。
必要書類に関する注意点も、基本的には普通自動車のときと変わりありません。
買取店で作成する書類も、軽自動車の車買取なら自動車検査証記入申請書の1種類だけです。
もし車買取に必要な書類が見つからない、なくしたと気付いたときは、すぐに再発行の手続きをしましょう。
自賠責保険証なら保険会社で、納税証明書なら管轄の都道府県税事務所に申請すれば無料で再発行してくれますし、自動車検査証は有料ですが陸運局で再発行が可能です。
必要書類についてわからないことがあれば、買取店のスタッフに尋ねるのが一番です。
必要な書類や具体的な再発行の手続きについても、詳しく教えてくれます。