買取需要が高いマツダRX-8の査定相場
※買取予想価格は当サイトの独自アルゴリズムで算出したものです。実際の買取価格を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご活用下さい。
マツダのスポーツカーであるRX-8は、市販車で唯一ロータリーエンジンを搭載している車種です。
2003年に発売され、2012年6月で生産は終了しています。
その前身であるマツダRX-7の後部座席が「ワンマイルシート」と言われるほど乗り心地が悪かったため、RX-8では大人4人がちゃんと乗れる形になりました。
また、4ドアクーペではあるものの通常の4ドアにすると車体が大きくなって重くなり、ロータリースポーツの売りである軽快さが犠牲となってしまうため、前後ドアが観音開きとなるフリースタイルドアを採用しています。
スポーツカーですが室内空間も広く、トランクも普通のセダン並みの大きさがあるので、大きなバッグなども余裕で入れることができます。
安全面でも国土交通省による衝突安全性能創業評価で運転席、助手席ともに最高ランクとなる六つ星を獲得しており、ブレーキ性能試験でも100km/hからの停止距離が38.6mと試験を行った歴代全車両の中でトップを誇っています。
デザイン、走行性能、乗り心地と高い評価を受けているRX-8はスポーツカー好きの人にはたまらない車ですね。
・高値買取のポイント
RX-8はマツダの人気車種ですが、2012年に生産が終了しているため中古車市場でも買取の需要が高い車です。
スポーツカーということで特にマニュアル車の人気が高く、また2011年の11月に発売された特別仕様車のスピリットRは2000台しか生産されていないためほとんど見かけることがないので、買取査定も高額となることが多いようです。
買取価格はグレードや走行距離、年式などで差はありますがおおよそ30万円から200万円の間となることが多いようです。
全体の平均価格としては70万円ほどですね。
でもどうせなら高く買い取ってもらう方がいいですよね?そこで高値買取のポイントとして、買取査定はRX-8に特に力を入れている業者やスポーツカー専門の業者にお願いしましょう。
また、複数の業者に査定してもらうとそれぞれ違った査定額が出てくるので、車買取一括査定のサイトなどを活用してなるべく多くの業者に査定してもらうようにしましょう。
その中から納得のいく査定をした業者を選んで売るのがお勧めですよ。