標準装備が豪華なマツダMPVの買取相場
※買取予想価格は当サイトの独自アルゴリズムで算出したものです。実際の買取価格を保証するものではありません。あくまでも参考値としてご活用下さい。
マツダのMPVは日本初の本格的ミニバンとして1988年に北米向け専用車として発売されました。
国内では1990年に販売開始され、1999年からは2代目、2006年からは3代目へとフルモデルチェンジされ、2016年3月に製造終了となりました。
3代目のキャッチコピーは「スポーツカーの発想でミニバンを変える」であり、乗車定員は8人、2012年モデルからは7人となっています。
初代はミニバンでありながら高い走行性能を誇り、定評のあったマツダの技術をさらに高めることになりました。
そこから進化した3代目では室内空間の広さや高い機能性はそのままで、デザインや走行性能の革新を実現しました。
シャーシの低床化により低重心化と高いボディ剛性を確保し、前後左右にスライドが可能な2列目シートを採用、オプションではファーストクラスの快適性を実現するスーパーリラックスシートも用意されています。
2.3L直噴ターボエンジンやマルチリンク式リアサスペンション、エアロダイナミクスボディなどで走行性能もさらに進化しています。
マツダのMPVはシートヒーターやパワーリアゲートなど年々標準装備が追加されているため、年式が新しければ買取の査定もどんどん高くなっていきます。
MPVを旧グレードから乗り換える人も多いので、新グレードのMPVは常に買取の需要があります。
また、スーパーリラックスシートなどのオプションが充実している場合も査定額アップにつながります。
そんなマツダMPVを高値で買い取ってもらうためには、ミニバンやマツダ車を専門に扱っている買取業者に査定してもらうのも一つの手です。
しかし近くにそういった業者がない場合は、WEB上で車買取の一括査定に申し込んでみるのもいいでしょう。
複数の業者に査定してもらうと、需要や重視するポイントが異なるので査定額もそれぞれ異なります。
たくさんの業者に査定してもらえば、きっと納得がいく買取価格を提示してくれる業者が見つかると思います。
簡単に査定額をアップできるので、ぜひやってみてくださいね。